読書との出会い カラフル/森絵都

小学生のころ、読書が苦手でした。

漫画を読むのは好きだけど
絵がないのに文字だけ追うのはどうにも苦手で、読書感想文でも絵本みたいな本を題材に書いてました。

当時流行りのハリーポッターもすぐに挫折。
まるでイメージがつかなくて、飽きてしまいました。

そんなわたしが1冊の本に出会います。

今日ご紹介するのは、「カラフル」/森絵都

中1の夏、いつものように漫画を買いに本屋さんへ行きました。
読書感想文用の本も買わないとな…と重たい気持ちで小説のコーナーへ行ったところ、
平積みにされていた黄色い本が目にとまります。
それがカラフルでした。

ひときわ目立つ表紙と、タイトルのかわいいフォントに惹かれて購入即決。
小説を読むのはいつも重たい気持ちでしたが、そのときはなぜだかわくわくした気持ちでした。

みなさんにも読んで欲しいので、ネタバレはしない方向で、どうにか読みたくなるような感想を書きますね!!笑

物語は「ぼく」を視点に進んでいきます。
大きなあやまちを犯して魂の輪廻から外された「ぼく」。
しかし「ぼく」は天使から再挑戦のチャンスを与えられます。前世で犯した罪を自覚することがつぐないのゴール。
「ぼく」はある少年の体を借りて過ごすことになります。
さて「ぼく」は、無事再挑戦のチャンスをものにできるのでしょうか?
少年の立場を通して、「ぼく」は様々な人たちと関わる中で、いろいろなことを感じます…

カラフルを読んで思ったことは
「人は誰でも二面性がある」ということ。
人間関係に悩むことが多くなった中学生の自分にとっては、毎日の悩みが少し軽くなるような思いがしました。
みなさんにもぜひ読んで欲しい1冊です。

本を読むことの楽しさに目覚めたわたしは、ここから読書のある人生を歩みます。
出会えてよかった。ありがとうカラフル!ありがとう森絵都さん!